カーナビの選び方①

どうも、しそです。

今回は、カーナビの選び方①についてご紹介します。

カーナビとは

和製英語ではカーナビゲーション、英語ではAutomotive navigation systemと言い、自動車の走行時に現在地の把握や目的地への経路検索に活用される、車載の電子機器のことです。

1990年代から2000年代初頭までのカーナビは、今では考えられないほど非常に高級でした。

(取付工賃や付属品を含めると、税込300,000円以上は当たり前。)

よって、一般的にはカーオーディオ(カーステレオ、カーラジオ)しか搭載されていない車が殆どでした。

2000年代後半になると、ディスプレイの性能が急に向上し、画面の高精細化や大型化、感度の良い快適なタッチ操作の実現が可能となったことで、普及が進みました。

(価格が安かったため、オンダッシュのポータブルナビも流行りました。)

しかしながら、2010年代に入ると、スマホやタブレットの台頭によってカーナビは一気に廃れ始めました。

代表的なカーナビメーカーとしては、メインブランドであるカロッツェリア(carrozzeria)、サブブランドであるサイバーナビ・楽ナビで有名な、パイオニア(Pioneer)がまさかの倒産危機に陥り、外資系ファンドの傘下に入ったことは、記憶に新しいです。

これらのことから、カーナビは既にオワコンなのか。

私なりの切り口で、以下の通り検証します。

カーナビの優位性

基本的に、車載製品は長期使用が前提で、安全性を第一優先とされます。

具体的には、極端な寒暖の差を始め、運転に伴う持続的な振動等の過酷な環境をクリアした上で商品化されています。

よって、カーナビは非常に故障しにくい電子機器となります。

反面、スマホやタブレットと比較すると、画面の解像度も粗く、タッチパネルの感度も悪いことがあります。

需要が年々減っていることもあり、高機能を搭載すると、一般の方が購入できないほどの価格になってしまうからです。

片やスマホやタブレットは2年程度の使用が前提で、主に屋内での使用環境を想定して設計されています。

Google マップの経路検索Yahoo!カーナビ等、無料のカーナビアプリの性能は日進月歩で、地図の更新も早く、非常に目を見張るものがあります。

たまの旅行にて活用する程度では全く問題はありませんし、カーナビ自体が不調の際にも、緊急避難的な用途に使用できます。

ですが、軽い気持ちでスマホやタブレットを車内に設置・放置すると、熱による影響を確実に受けます。

特に夏場の環境では、JAFユーザーテストによると、車内温度は80℃近くまで上がることもあるようで、電子機器の寿命は縮みます。

(10℃半減則と呼ばれ、世の中のあらゆる製品は、低温の環境下で使用した方が壊れにくいです。)

また、スーパーやコンビニに寄る程度の短時間では、その都度スマホやタブレットを取り外さないかと思われます。

この場合、車外から非常に目立つため、簡単に持ち運びができるが故に、盗難に遭うリスクも高まります。

(特に、iPhoneやiPadは人気機種のため、本体のみでも高値で売却されます。)

業務利用で頻繁に乗り降りが発生する場合にも、その都度取外・取付することは時間的なロスが大きいだけでなく、運転者にとって非常に大きなストレスとなります。

ストレスを抱えたままでは、事故に遭う確率が確実に上がります。

運転に集中するためにも、スマホやタブレットの使用はあまり好ましくはありません。

(電話やLINEの通知が来ると、ついつい気になりがちです。)

 

以上、カーナビの選び方①についてご紹介しました。

カーナビの選び方②にて、引き続きまとめていきたいと思います。

それでは、また。








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