メーカーの年収②

どうも、しそです。

今回は、メーカーの年収②についてご紹介します。

(メーカーの年収①の続編です。)

ここまで、電力会社とメーカーの年収を情報公開してきました。

もちろん、額面では電力会社の方がメーカーを上回っています。

ですが、実際に時給換算を行うと余裕で逆転することを証明するため、以下の通り比較します。

(計算条件を合わせるため、待機・拘束時間を含めた年間労働時間を、下記の通り定義します。)

【電力会社】

勤務日数:220日(年間365日-休日125日-有休20日)

通勤時間:660時間(片道90分*2*220日)

勤務時間:1,686.7時間(7時間40分*220日)

実働時間外:908時間(75時間40分*12ヶ月、設備トラブルがない場合、深夜作業・宿直・日直を含める。)

サービス残業:146.7時間(40分*220日)

年間労働時間:3401.4時間

時給:1,392.2円(4,735,686円/3,401.4時間)

【メーカー】

勤務日数:220日(年間365日-休日125日-有休20日)

通勤時間:220時間(片道30分*2*220日)

勤務時間:1,705時間(7時間45分*220日)

実働時間外:60時間(5時間*12ヶ月、設備トラブルがない場合、深夜作業は含めない。)

サービス残業:0時間(0分*220日)

年間労働時間:1,985時間

時給:2,317.4円(4,600,000円/1,985時間)

 

お分かりいただけたでしょうか。

電力会社の薄給振りが、恐ろしいほど見て取れます。

(と言うよりも、過剰に働き過ぎている。)

ちなみに、どちらも有休20日取得と同条件のように見えますが、その実は全く違います。

電力会社の場合は、宿直や深夜作業明けの午後半休を取らざるを得なく、これだけで最低でも月に1日は無駄に消費します。

メーカーの場合は、会社に泊まってまで働くと言う概念がありませんので、割と自由に取得できます。

(深夜作業は稀にありますが、一日の始まる定義がメーカーは8時のため、有休指定をすれば翌日の出勤を免除されます。電力会社は0時のため、無理です。)

その差異を考えると、有休の取得条件には天と地ほどの差があり、後者こそが真に自らの意思による休暇と言えます。

また、仮に電力会社の通勤時間をメーカー相当とした場合でも、時給は約1,600円です。

一方、メーカーで電力会社並に働いた場合の年収換算を行うと、約7,900,000円となります。

労働環境としても、メーカーでは現場にたどり着くまでに、自動車の運転が必要ないことが素晴らしいです。

電力会社では毎日、現場にたどり着くまで眠い目を擦り、危険が多い深夜や早朝の時間帯の走行。

街中の狭い道での高度な運転技術や、山奥までの長距離運転に耐えうる体力の維持。

そして、命を賭して電柱に昇り、常に感電・墜落・アーク熱傷のリスクを負っていて、この仕打ちです。

(アーク熱傷が最も恐ろしく、顔面や五指がシャウエッセンとなった先輩を知っています。)

ちなみに、気になる作業手当の一例ですが、電柱に昇ると高所作業手当が貰えます。

1日あたりの作業手当は、電柱1本以上で300円です。

(100本昇っても300円です。)

電力社員の命=のり弁一個。

(最近では、税込300円で買えるお弁当屋さんも少なくなってきました。)

これを思うと、工場の建屋内で雨風一つ受けず、悠々自適に仕事内容を選べる、メーカーの給料が貰い過ぎているとも言えます。

しかしながら、メーカーでも高所からの墜落、ガスによる中毒、薬液による薬傷等のリスクは全くのゼロではありませんが、電力会社での頻度と比べると屁のようなものです。

電力会社と違って、直営作業(内製)が殆どなく、十中八九業者への作業委託となるからです。

(電力会社の施工者と比べ、割と好き勝手言える。お行儀の良い方や常識の通じる方が大変多い。)

これが、プロフィールにある真のまったり高給の真実です。

平日は、ほぼ確実に定時で帰宅できるため、17時台から家族とともに夕飯を取っています。

(電力時代は、家族が就寝した後の、21時や22時以降の帰宅が当たり前でした。)

私が二足のわらじとして、サラリーマンでありながら毎日長文のブログを書く余裕があるのも、十分納得できるかと思います。

参考ですが、電力会社の休憩時間は60分ありますが、実際には丸々休めることは少ないです。

(昼からの現場移動のため、5分から15分は早めに出発します。停電や設備の故障が続けば、16時に昼食を取ることもざらです。)

よって、メーカーの休憩時間が45分と短くとも、確実に丸々休めますので同等以上の労働条件であると考えます。

 

以上、メーカーの年収②についてご紹介しました。

年収や福利厚生に関するお得な情報について、今後もまとめていきたいと思います。

それでは、また。

P.S.

最近、TwitterのDMにて、複数の転職希望者から相談を受けています。

今後、先払いなしの完全な出来高制にて、転職アドバイザーとしての事業を起こす計画があります。

(今のところ、完全無料。)

先着であと3名までは、趣味の一環として無料で対応させていただきますので、ご興味のある方は是非DM願います。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です