鬱病との付き合い方③

どうも、しそです。

今回は、鬱病との付き合い方③についてご紹介します。

(鬱病との付き合い方②の続編です。)

ここから先の記述内容については、完全に自己責任で対処願います。

当然のことながら、私は医師や薬剤師ではありません。

しかしながら、過去に鬱病を罹患した経験を踏まえて、自分なりの最良の選択肢であったことを、下記の通り記述します。

薬のベストバイ

鬱病に罹患した直後は不思議なことに、いざ休んでみるとすぐに復職したい気持ちが溢れてきます。

あれほど、辞めたい・働きたくないと思っていた、電力会社の配電と言う末端の現場組織であってもです。

(人間としての根がクソ真面目であることを、この時ばかりは皮肉に思います。)

電力会社の年収③でも多少紹介しましたが、123連休もの長期休暇があっても、自動車の運転すら制限されてどこへも行けない。

毎日の投薬の副作用により、全ての物事に対する、一切の意欲・興味・関心が湧かない。

そして何よりも、自由に使えるお金がない。

お金がなければどこへ行くにも楽しめず、他と比べて暇な平日には、知人・友人が一所懸命に働いている。

この事実を考えると、やはり鬱病による長期の休職は、避けるべきと考えます。

(正直なところ、社会からの疎外感が半端ないです。)

精神科への通院については、否定はしません。

現に、すがるべきものがそれしかない場合もあります。

しかしながら、職場へ復帰した際には、早々に通院することを辞めましょう。

通院を続けていても、はっきり言って何も前進せず、会社からは障がい者扱いです。

(むしろ、こんな不安定な精神状態の私と比べれば、障がいと言うハンデを持ちながらもそれに耐え、社会人として立派に働いている方は輝かしい存在です。)

その代わりに、働き方や考え方を一新します。

妻いわく、

【あなたの鬱病は病気ではなく、性格。病は気から、性格は変えられる。】

この助言もあって、2011年に病気となってから早7年が経ちましたが、現在では自分でも驚くほど、人間が変わったことを自覚しています。

(妻の支えがあったことが何よりですが、転職を成功させて第二の人生を歩み始めたことも、大きな要因の一つです。)

まずは、仕事での100点主義をやめました。

仕事の出来栄えが50点であっても、残りの50点に突っ込まれなければ、それは不要な仕事だったと判断できます。

職場のおじさん達は、とにかくイチャモンを付けることが大好きです。

仮に100点の仕事を卒なくこなせたとしても、嫌味を言われて120点の仕事を無理強いされる。

そうであるのならば、50点の仕事をした上で、残り20点の付加価値を与えてやるだけで、彼らは自分の助言の成果と勘違いして満足します。

これは、たった自分一人でも実現できる、非常に有用な働き方改革です。

徐々に、体力や精神力が戻り始めても、やはり70点主義です。

常に、残り30点の余力を残しながら仕事をすることで、心身ともに無理が生じません。

また、なるべく勤務中以外は、仕事のことを考えないようにします。

知人・友人や家族とプライベートで会った際にも、極力仕事の話を持ち込まないようにします。

それでも仕事の会話をする際は、愚痴と相談を完全に切り離して話すことです。

ただ、愚痴を聞いて欲しい場合は、相手に回答を求めないこと。

相談する場合にも、相手からの回答が納得できないものあったとしても、そんなものだと理解をすること。

こうすることで、自分以外の周囲に対する人間関係も、良好に保ち続けることが可能です。

(コミュニケーションのコツは、思いやりです。)

最後に、薬との付き合い方です。

基本的には、なるべく薬を飲まずに、休息(食事・睡眠・風呂)をしっかりと取ること。

(精神科で処方される薬は、毒と同じです。)

また、コーヒー(カフェイン)やアルコールをなるべく取らないこと。

(鬱病を患っている際に、人体への刺激物は厳禁です。)

適度に熱中できる趣味を持ち、仕事以外のやりがいを見つけること。

(これについては私も長年悩んでいましたが、ついにブログ執筆と言う、最高の趣味に出会えました。)

日中には、適度に太陽光を浴び、セロトニンを分泌させること。

テンションが低く、我慢ができないほど辛い日に限り、イブプロフェンが配合されているイヴA錠等の頭痛薬を飲みます。

(1回2錠ですが、致命的に落ち込んでいる時以外は、1錠しか飲みません。)

by カエレバ

 

下手な向精神薬よりも、不安がなくなり、落ち着いて仕事に取り組めます。

夜に寝付けない場合は、レスタミンコーワ糖衣錠を1錠だけ飲みます。

by カエレバ

 

この薬は、一般的には抗ヒスタミン剤として売られていますが、睡眠導入剤としても使えます。

一般的に、睡眠導入剤として有名なドリエルと言う薬がありますが、その主成分はジフェンヒドラミン塩酸塩50mgです。

by カエレバ

 

レスタミンコーワ糖衣錠1錠には、ジフェンヒドラミン塩酸塩10mgが含まれており、ドリエルの1/5と同様の効果です。

(ちなみに、Amazon基準で単価を計算すると、その価格差は3倍以上もあります。)

このことを考えても、レスタミンコーワ糖衣錠を1錠飲む程度では、大した危険がないことが分かります。

(風邪薬を飲んだ際に来る、眠気と同じです。)

私の場合は薬が効きやすいこともあり、多くても2錠までしか飲みません。

(3錠以上飲むと、翌午前中に、運転や機械操作に支障がある程度に朦朧とします。)

よって、今でも既に用法容量を守ってはいませんが、心身ともに負担の伴うオーバードーズとならないよう、注意が必要です。

また、あくまでも睡眠導入剤のため、最大でも5錠飲んでも効かない場合は、素直に睡眠薬を処方して貰いましょう。

それでも寝付けないほどの、体調に異変を感じた場合は、素直に有休を取りましょう。

何をするにも、体が資本です。

気分が落ち着いた頃には、パーソルキャリア(DODA)等の転職サイトに登録を行い、転職について考える準備をしましょう。

実際に働く気がなかったとしても、日頃の喧騒を忘れ、全く違う世界の求人票を見ているだけで、非常に効果的な現実逃避となります。

(マイナスイメージを避けるため、履歴書や職務経歴書には、鬱病罹患のことを一切書かない方が良いです。)

 

以上、鬱病との付き合い方③についてご紹介しました。

幸せを掴む人生観や物事の考え方について、今後もまとめていきたいと思います。

それでは、また。





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