働いている妊婦さん(ワーママにも!)に教えたいお金に関する裏ワザ その4

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どうも、ゆかりです。

今回は、働いている妊婦さん(ワーママにも!)に教えたいお金に関する裏ワザ その4について、ご紹介します。

(働いている妊婦さん(ワーママにも!)に教えたいお金に関する裏ワザ その3の続編です。)

私が妊娠中に知りたかったこと、教えて貰って役に立ったこと・嬉しかったことを、多少なりとも共有できればと思います。

これらは、妊活中の方はもちろんのこと、既にママになっている方でも、参考になる内容です。

単刀直入に。

子育てには、非常にお金が掛かります。

知識がないがために、損をするママ。

この記事を通じて、そんな方が少しでも減ると嬉しいです。



時短と年金

よく言われる時短とは、改正育児・介護休業法で定められている短時間勤務制度のことです。

短時間勤務制度が適用される条件は、3歳に満たない子を育てていることです。

時短は、従業員数101人以上の企業は、2010年6月30日から。

従業員数100人以下の企業は、2012年7月1日から義務化されています。

(原則、1日6時間の短時間勤務となります。)

ちなみに1年以上雇用されている契約社員やパートタイマーで、6時間を超えて週3日以上働いている方にも適用されます。



養育期間標準報酬月額特例

漢字が続き難しく感じますが、平たく言うと、時短で給料が減少。

その分だけ年金として収める額が減っても、将来の年金受取り額には影響しないようにして貰える。

と言う、かなり有利な制度です。

適用される期間は、時短制度同様、3歳未満の子どもを養育する間です。

申請については、勤務先によっては、人事担当または総務担当が代行してくれます。

自分で行う場合は、日本年金機構のホームページに、様式と提出先が掲載されています。

ちなみに、過去2年分まで遡って申請することが可能です。

万が一忘れていた場合は、今すぐに申請しましょう。

(1人目で気が付かず、2人目から申請する方が多いです。)

なお、この特例申出については、妻だけでなく夫も対象です。

休職や転職等で、夫の収入が減っている場合にも、活用が可能です。

(知っている方は非常に少ないです。夫の職場の人事担当ですら、認識誤りをしていました。)

夫の扶養で年末調整

働いている妊婦さん(ワーママにも!)に教えたいお金に関する裏ワザ その2でも多少紹介しましたが、年収が少なくなったことで、夫の扶養に入ることができます。

職場へ復帰する時期によっては、従前と比べて年収が少なくなることが多いです。

(年収の計算は、1月~12月を年度として数えます。)

シミュレーションを行い、多少なりともお得になる方で年末調整を行いましょう。

(世帯年収を知られても構わなければ、勤務先の人事担当や総務担当に相談すると、最善の方法を教えてくれる場合もあります。)

時短取得に伴う給料の計算

結局のところ、月収はどうなるのか?と心配になる方が多いと思います。

以下の通り、計算方法を掲載しますので、参考にしてみて下さい!

(私は、あらかじめ産休に入る前に、実際に時短を取得している先輩に聞き取りしておきました。)

可能であれば、保育料の相場も知っておきたいところですので、同じ自治体に住まわれている方に聞き取りできると良いです。

計算式は、以下の通りです。

つまり、働いてない分の時給が引かれます。

もっと簡略化した、計算式もあります。

基本給が20万円で、2時間の時短を取得したとすると

[20万円 × 6時間 ÷ 8時間 = 15万]

ガッツリ持って行かれます…

表にしてみました。

2時間の時短を取得した場合

1時間の時短を取得した場合

ここから、保育料や食費等が引かれると、手元には殆ど残りません。

金銭面だけでは、ありません。

心理的にも、子どもを保育園に預ける際に泣かれたりすると、一体何のために働いているのか…と葛藤することもありました。

それでも、働くことは好きだし、時短が取得できて、有給休暇も取得できる。

周囲の理解もあり、現在の職場は非常に恵まれていると考え、辞めずに働いています。

(一部、この発言は上司としてどうなの???と思う方もいますが、それはまた別のお話。)

 

以上、働いている妊婦さん(ワーママにも!)に教えたいお金に関する裏ワザ その4でした。

次回は、働いている妊婦さん(ワーママにも!)に教えたいお金に関する裏ワザ その5について書きます。

それでは、また。