どうも、ゆかりです。
今回は、我が家の家計簿を公開したいと思います。
我が家は、長男が産まれた5年ほど前は固定費が多く、毎月の貯金は0円。
お互いが稼いだ給料を、何に使っているのさえ不透明でした。
(ボーナスだけでどうにか貯金していると言う、典型的なダメダメ家計。)
子どもを授かったことを機に、冷静に家計を見直した結果、現在では毎月90,000円の貯金。
(学資保険・財形・現金貯金の合計。同年代と比較すると、圧倒的に貯まっている。)
そんな我が家の家計簿が、誰かのお役に立てれば幸いです。
家族構成
【世帯年収公開】20代共働き子ども2人の4人家族でも多少紹介しましたが、
しそ:アラサー
ゆかり:アラサー
長男:年長
次男:2歳
職場は違いますが、夫婦とも地方在住の工業高校卒、メーカー勤務、4人家族です。
20代共働きの月給(手取り)
しそ:230,000円
ゆかり:140,000円
合計:370,000円
お互いに残業は殆どなく、毎月の手取りには変動がありません。
(サービス残業はなく、有休休暇は取り放題。超ホワイト企業!)
毎月の支出
しそ
住宅ローン:70,000円
学資保険:50,000円
食費:40,000円
日用品:10,000円
ガソリン代:30,000円
光熱費:15,000円
通信費:5,000円
外食費:10,000円
レジャー費:10,000円
合計:240,000円
(たまに若干の赤字、不足分はゆかりの口座より補てんします。)
住宅ローンは、半期ごとの賞与で200,000円(年間400,000円)を上積みしています。
ゆかり
保育料:33,000円
雑費(子ども関係):10,000円
学資:10,000円
習い事:7,000円
医療費:10,000円
被服費:10,000円
レジャー費:10,000円
財形:10,000円
現金貯金:30,000円
合計:130,000円
今後は更に、セゾン投信に毎月30,000円のつみたてNISA。
(長男の小学校進学に伴い、保育料が浮いた分を原資に投資。)
年間で予算を決める
ついつい油断しがちな、被服費やレジャー費。
予算オーバーとならないよう、予め年間計画を立てています。
被服費は、一人あたり年間40,000円。
ただし、カバンや財布等、長く使えるものは例外です。
結果、何故かしそは30,000円、ゆかりは50,000円程に。
(ありがとうしそ君!!)
レジャー費は、年間100,000円。
【貯金公開】20代共働き子ども2人の4人家族でも多少紹介しました、毎年:小旅行2回(予算50,000円)のことです。
去る2018年についても、何とか予算内に収めることができました。
(本当はまだ服が欲しい…けれど次のバーゲンまで我慢。)
その他にも、
旅行費
自動車保険
車検
特別費(冠婚葬祭費)
等の予算も組んでいます。
これらは別途、会計を分けていて、年度末を締め切りにしています。
(その理由については、またの機会に。)
家計簿に対する考え方
このように書き出してみましたが、毎月の支出は想定とは異なります。
あくまでも、これらの予算立ては、上限。
大きくハズレなければ、それでOK!
毎月の余分は、お互いに欲しいものを買ったり、交際費(飲み会・ランチ)に使います。
(夫婦とも衝動買いは殆どないため、このやり方が肌に合います。)
他にも、30年先を見据えたライフプランを計画しています。
世の中の常識は、日々変化し続けています。
常に変化に対応し、ベターな選択に必要な、最低限の貯蓄はこれくらい。
このように、楽観的な考え方が自然と身に付くため、非常におすすめです。
以上、我が家の家計簿事情でした。
次回は、【家計簿公開】固定費削減で年間62万円も得しました!です。
またね。