電力会社を辞めた理由㊽

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どうも、しそです。

今回は、電力会社を辞めた理由㊽についてご紹介します。

(電力会社を辞めた理由㊼の続編です。)



個性豊かな面々

電力会社には、多種多様な人種がいます。

電力社員の攻略法①でも多少紹介した通り、学歴別に高卒が7割、高専卒が1割、大卒が2割と言われています。

学歴別に、その一部である社員の様相について、ご紹介致します。



HEMIKOさん②

仕事がなくなり、居場所がなくなったEMIKOさんは出向を解かれ、低圧電気申込のお客さまサービス業務(通称:窓口)へ異動。

(窓口・FAX・ネットの三択があるが、手書き全盛の頃は7:2:1。今時分は、ネット:10。対人業務は大幅に減るも、Face to Faceがなくなり、社内外でトラブルは増加傾向。)

当然ながら事務系社員のため、電気の知識はゼロ。

それどころか、まともに営配システムを触るのも初めてと言う。

(電力会社を辞めた理由①電力会社を辞めた理由㉒電力会社を辞めた理由㉓電力会社を辞めた理由㉕を参照のこと。不確実な人間系に頼り切った、非効率的業務の温床。)

とかく、システムへの入力誤りが多く、誤字・脱字のオンパレード。

(口癖は、「どうすればいいんですか!」。それを、干支が一回り以上の俺に聞くか?と言う本音。)

具体的には、配電設備の設計・施工の条件出しに必要な、電柱番号・契約電力の打ち間違えが日常茶飯事。

(何故か、営業側のシステム入力を指示・指導する私。意外にも達筆で、識字しやすい文字を書いてくれることがせめてもの救い。)

結果、中堅社員(年収700万円)の給料を貰いながら、仕事の内容は新入社員(年収300万円)同然のレベル。

(賢い大卒女子は、面従腹背。世間知らずの高卒女子は、従順。)

営業の現場ではチーフとして仕切っていたが、女性の多い職場では何かと積もり積もる不安と不満。

(強引なやり方で、仕事中に泣き出す後輩女子多数。尽きぬ、人生相談。)

そもそも、彼女たちを管理・監督すべきはずの営業系の副課長。

彼らについても、職務放棄をする問題児が多い。

「事務屋だから、技術的なことを言われても分からん。しそ君、後は上手にやっといて!」

「料金事故(入力誤り)を減らすために、課内で罰金制度を導入しよう!」

等々。

(他課から見ても、笑えないエピソード多数。その点、最近になって増えてきた女性副課長は、総じて常識がある。)

こんな異常な上司が取り仕切る職場において、彼女の唯一の取柄は、明朗快活な性格。

相手が誰であっても、恐れることなく噛みつく猛犬。

結果、電気屋(電気工事店の社長)からの評判は上々で、固定ファンも多い。

(通称:昼キャバ。他に空いた窓口に向かわず、わざわざ順番待ちをするおじさん多数。)

常に最新のお菓子・お土産を用意し、人前でも常に動かす口。

(トラブル対応するごとに、積み上がる菓子の賄賂。金の力で懐柔しようとは、解せぬ。)

また、後輩と飲みに行っても、男女の分け隔てなく、積極的に支払いたがる男前なパワープレイ。

(電力会社を辞めた理由⑫を参照のこと。既にパノラマが済み、今どきは大卒でも課長以上にはなれないと悟った結果、配電系の副課長はセコイ男が多くなった。)

二次会のカラオケ店で披露するのは、完コピの『フレンズ』。

(盛り上げ特化の、芸達者。このようなキャラクターでないと、男社会の電力会社では到底生き残れない。)

常々、稚拙と感じながらも個人的には仲良くしていた方だが、そんな私でも未だに理解できないことがある。

それは、アンチエイジング目的のプラセンタ常用。

本人曰く、ヒトの胎盤より抽出された成分を皮下注射し、保つ若さと美貌。

(まさに、吸血鬼。UUURRRRYYY!!)

美への追求は本人の勝手だが、後輩の大卒男子にまで広めようとするその行動力は、流石にやり過ぎ。

そんな彼女も、今となっては送配電カンパニーへの片道切符。

名ばかり本店勤務で、来春からは送配電会社所属の事務系社員。

付和雷同な彼女なりに会社への忠誠を尽くしてきたが、その結果は無情な切り捨て。

誰も救われぬ、あこぎな商売。

いち、抜ーけた。

 

以上、電力会社を辞めた理由㊽についてご紹介しました。

電力会社を辞めた理由㊾にて、引き続きまとめていきたいと思います。

それでは、また。