IHの選び方

どうも、しそです。

今回は、IHの選び方についてご紹介します。

IHとは

IHクッキングヒーターの略称で、オール電化には欠かせない電磁調理器のことです。

その仕組みとしては、電磁誘導加熱と呼ばれる、電磁誘導により渦電流を発生させ、抵抗により金属が発熱する原理のことです。

(平たく言うと、コイルに電気エネルギー印加⇒金属製の鍋が磁石のパワーでアチアチです。)

ガス調理器と比べると、鍋を縦に振るような調理方法には向いていませんが、横にスライドさせる分には最強の火力があります。

電気容量(消費電力)としては、30A仕様の単体で5.8kWもあり、電気を馬鹿食いします。

空調(エアコン)、給湯(エコキュート)と並び、家庭で支払う電気代において、占める割合が非常に大きいです。

電磁調理器は「電磁波の影響で人体に有害!悪!」と言った、プロパンガス会社のキャンペーンをたまに見掛けますが、何の問題もありません。

(ガラケーやスマホをポケットに入れておく方が、よっぽど有害。)

エコキュートの選び方②でも多少紹介しましたが、地方には都市ガスがなく、ガスと言えばプロパンガスが寡占しています。

調理に必要な熱源を、電気からガスに転換させたい気持ちは山々ですが、不安を煽ることしかできないほど、プロパンガスの需要は地方では低迷しています。

(そんな彼らでも、電子レンジを全く使わないなんてことは当然ありません。)

オール電化でなく従量電灯であっても、IHクッキングヒーターを採用する住宅が増えています。

(特に、積水ハウスや大和ハウス工業建設の、間取が1LDK~2LDKで、電気容量40A~60A程度のアパート。)

その理由としては、電気とガスの二重契約が不要で、基本料金が節約できること。

(プロパンガスで風呂を沸かす場合は、除外。給湯を灯油で行う住宅も、年々減っています。)

そもそもの電気代が、従量電灯であってもそこまで高くないこと。

調理に際し、火災のリスクが比較的少ないだけでなく、燃焼を伴わないため、空気が汚れないこと。

そして何よりも、フラットなガラス天板によって、調理後の清掃が容易であるからです。

いくらガス調理器のゴトク分解が容易となっても、出っ張りは発生します。)

これだけを考えても、十二分過ぎるメリットです。

我が家でも、賃貸の時から大活躍し、持家となった今でもフル活用しています。

IHのベストバイ

パナソニック、日立、三菱電機から格安で販売されている、30,000円台のモデルを選びましょう。

どれを選んでも大差はありませんが、我が家では三菱電機製を活用しています。

(魚焼きが、水なし両面であるタイプがおすすめ。)

by カエレバ

 

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ビルトインタイプのIHは、既に電源が来ていれば前面パネルを取り外すだけで、素人でも簡単に取替が可能です。

設備の仕様としては、二口+ラジエントヒーターのもので十分です。

(三口あっても、最大出力が5.8kWに制限されるため、有効活用ができません。)

また、75cmのワイドトッププレートもありますが、一般的には60cmの標準トッププレートで十分です。

賃貸であっても、200V分岐予備回路と据置するスペースさえあれば、その気になれば置けます。

(オプションである、据置架台の購入が必要です。)

しかしながら、無理をして200V仕様のIHを使わずとも、今どきは卓上100VのIHでも必要十分なものが多くあります。

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価格だけならアイリスオーヤマ、機能とデザインを優先するならパナソニックです。

(Iwataniのカセットコンロで鍋をするよりも、コストパフォーマンスに優れ、安全性も高いです。)

IHの裏技

我が家では新築の際に、タカラスタンダード製のシステムキッチンを採用しました。

もちろん、システムキッチンにはあらかじめ、IHクッキングヒーターが組み込まれています。

賃貸で1年程度使用していた、自前のIHクッキングヒーターを施主支給しようとしたところ、普通に断られました。

よって一時期、全く同じ型番のIHクッキングヒーターが、2台もありました。

(メルカリアッテが閉鎖する直前に、売り払いました。)

これは聞いた話で恐縮ですが、TOTOやLIXIL等の住設会社によっては、IHクッキングヒーターレスでの納入を、受け付けて貰える可能性があるようです。

システムキッチンの新設や更新の際は、ぜひ一度ご確認願います。

 

以上、IHの選び方についてご紹介しました。

電力会社や料金メニューの選び方について、今後もまとめていきたいと思います。

それでは、また。