電力会社を辞めた理由(88)

どうも、しそです。

今回は、電力会社を辞めた理由(88)についてご紹介します。

(電力会社を辞めた理由(87)の続編です。)




フリーエージェントくん

電力会社を辞めた理由(87)でも多少紹介した通り、教養や常識が全く伴わないまま大人になってしまう、高卒入社の電力社員。

例を挙げると、既に退職した火力部門の同期。

火力部門や原子力部門は、お客さまの目が直接届かない僻地海沿いの発電所に勤務するため、荒っぽい蛮族が多い。

(電力会社を辞めた理由⑮を参照のこと。水力部門はさほど厳しいとは聞かないが、山の者だから大人しいのか。)

調子をこき倒し「僕は将来、火力部長になります!」と研修センターの点呼でイキる高卒者もいたが、学歴社会の電力会社では到底無理な話。

(電力会社を辞めた理由⑥を参照のこと。朝・晩の二度、点呼がある。日曜の夜から始まる、憂鬱な軍事国家。)

その中でも特に騙されやすく、うっかりネオヒルズ族の世界に迷い込んでしまった、悲しき青年の話。

あろうことか、悪名高い与沢翼の舎弟の舎弟に志願し、いかにも胡散臭いコンサルの孫弟子となる。

3ヶ月で23歳の会社経営者に駆け上がったと自称し、情報商材によるマルチ商法詐欺を働く小悪党に。

(師匠から引き継いだ、全く中身のないカラ企業。これで起業家を名乗るなど、勘違いも甚だしい。)

とある送電部門の同期も彼に寄り添い、電力社員との兼業で曾孫弟子となるが、何かの拍子に我に返る。

(社内報の表紙に出るが、作業時に予備フックをせず。安全上掛けた方が良いよとアドバイスするが「配電とは社内ルールが違うんだよ」と一掃。もう知らん。)

気が付くと、2013年を境に公式ブログの更新が途絶えており、現在の消息は不明。

自著のカスタマーレビューには、非常識・読む価値は皆無・詐欺師の書いた本と辛辣なコメント多数。

結末は言うまでもなく、闇金ウシジマくんと同様。


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入社当時は同レベルだった元電力社員であっても、進路を見誤るとこうも簡単に転落する人生。

「電気屋は電気屋にしかなれない」

これが優良企業からお誘いを受け、俗悪な電力会社から脱出できた、自分自身の根底にある思い。

逆境の都度フィードバックを掛け、思考停止のシーケンスから脱却。

フィードフォワードに注目し、電気技術者としての一つの道を極めることで、着々とホワイト企業に転職・電験二種取得・更なるキャリアアップの期待。

そんな自分が親として、子に読み聞かせる絵本は『わらしべちょうじゃ』、『ブレーメンのおんがくたい』、『ながぐつをはいたねこ』。

居然、電力社員は『はだかの王さま』。


わらしべちょうじゃ (世界名作ファンタジー59)


ブレーメンのおんがくたい (世界名作ファンタジー49)


ながぐつをはいたねこ (世界名作ファンタジー35)


はだかの王さま (世界名作ファンタジー37)

 

以上、電力会社を辞めた理由(88)についてご紹介しました。

電力会社を辞めた理由(89)にて、引き続きまとめていきたいと思います。

それでは、また。